【2歳頃〜】「これ、どこかな?」イラストで楽しく分類!おもちゃのお片付けラベル&ボックスDIY
「ママ、これどこ?」遊び終わったおもちゃが散らかり放題で、片付けにうんざり…なんてこと、ありませんか?子どもは好奇心旺盛!でも、どこに何を戻せばいいか分からなくて、結局ママが全部片付けている、なんて毎日を過ごしている方も多いかもしれませんね。このDIYで、子どもが「自分でできた!」と笑顔になるお手伝いをしましょう。
教育的ねらい
この活動では、お子さんが「分類する力」と「秩序の感覚」を自然と身につけます。イラストと実物を結びつけることで認識力が高まり、自分で考えて行動する「自立心」を育みます。片付けが楽しいゲームになることで、自己肯定感もぐんぐん伸びていきますよ。
材料と道具
【自作】自分で揃える
- シンプルな収納ボックス(プラスチック製や布製、サイズ違いでいくつか)…100均、ホームセンター
- 画用紙または厚手の紙(A4サイズ)…100均、文具店
- 透明なPPシートやラミネートフィルム(汚れ防止用)…100均、文具店
- はさみ、カッターナイフ(大人用)…100均
- 両面テープまたは強力接着剤…100均
- プリンター(イラスト印刷用)
- パソコンまたはスマホ(イラスト作成・編集用)
- (お好みで)ボックスに貼る布テープやマスキングテープ…100均
作り方 / 遊び方
カッターやはさみを使う際は、必ず大人が行い、お子さんの手の届かない場所で作業してください。
完成したラベルはしっかり貼り付け、誤飲の危険がないか定期的に確認しましょう。
1. おもちゃの写真を撮ろう!
お子さんのおもちゃを種類ごとに並べ、スマホで写真を撮ります。ブロック、ミニカー、ぬいぐるみ、絵本など、ボックスに入れるものをイメージして撮りましょう。ポイントは、おもちゃがはっきり写るように、背景はシンプルにすることです。
2. オリジナルラベルを作ろう!
撮った写真をパソコンに取り込み、イラスト編集ソフトやWordなどで、写真の周りに枠をつけたり、おもちゃの名前をひらがなで入れたりして、ラベルデザインを作成します。A4サイズの紙に、ボックスの大きさに合わせて複数のラベルを配置して印刷しましょう。印刷したラベルは、透明なPPシートやラミネートフィルムでカバーして、汚れや破れから守ります。
3. ボックスにラベルを貼って完成!
作成したラベルをはさみで丁寧に切り取ります。シンプルな収納ボックスの正面に、両面テープや接着剤でしっかりと貼り付けます。(お好みで)ボックスの側面やフチに布テープなどを貼ると、より可愛く、丈夫になります。
4. さっそくお片付けゲームスタート!
完成したボックスを、おもちゃが散らばっている場所の近くに置きます。お子さんに「これ、どこかな?」と声をかけながら、ラベルのイラストと同じおもちゃを探してボックスに入れる遊びを始めましょう。
遊び方のヒント(提示)
初めてのおもちゃに出会った時、子どもは使い方が分かりません。大人が「提示(ていじ)」をして見せましょう。
- まずは大人がやってみせましょう: 言葉ではなく、ゆっくりと丁寧な動作で、おもちゃをラベルと同じボックスに入れる様子を見せてあげてください。「ここに入れるんだよ」と指差しで示すだけでも十分です。
- 選択の自由を尊重: 最初は「ブロックはここに入れるんだね」と、一つの種類のおもちゃから始め、お子さんが自分で選び、片付けられるように促します。無理強いはせず、お子さんのペースを大切にしましょう。
- 成功体験を積ませる: うまく片付けられたら、「できたね!すごいね!」と具体的に褒めてあげましょう。達成感が次の意欲につながります。
- 環境を整える: お子さんが届きやすい高さにボックスを置くなど、いつでも片付けやすい環境を整えてあげましょう。